「やさしさに包まれたなら」ー松任谷由美(1974)ー
はじめまして。
ベリーベスト太郎です。
朝起きてカーテンの隙間からこぼれる太陽の光で目が覚める日が多くなってきました。
ここ最近は晴れの日が多く、気温が高くなってきましたので
布団を干すには絶好の季節です。
たしかに冬であっても晴れの日には布団を干せますが、
暖かくかつ日照りが強い季節に干した布団は冬のそれとは雲泥の差があります。
加えて、この4~5月の間はまだ干したてほやほやの布団にくるまっても
不快にならないぎりぎりの気温と湿度ですので、
1年のうちのわずかな布団干し得な時期なのです。
ですから、何度も言いませんからぜひ布団を干してほしいです。
そして、その布団に干し終わった後すぐにくるまってもらいたいです。
まず、明日の天気を確認しましょう。
天気が晴れ、気温は20℃以上がいいです。
快晴かつ気温が25℃程であればなおのこと良いです。
明日早く起きれるよう目覚ましをかけましょう。午前6時に設定してください。
目覚ましのアラームは寝る前に一度聞いて、不快だと思う音に設定しなおしましょう。
起きたらできるだけ早く布団を干すようにしてください。
太陽に当たる時間はできるだけ長い方が好ましいですから。
布団を取り込むのは、午後3時過ぎ。
これ以上外に干していても布団が冷めるだけです。
また、これより早く取り込んでも最高の状態ではありません。
上質なサーロインと同様に布団も焼いた後に少し寝かした方が
中がしっとりジューシーになるのです。
布団取り込んだ後は、どのようにくるまってもいただいても構いません。
これまで口うるさく布団の干し方について語ってきましたが、
人の最高のひと時に口を出すほど私は野暮ではありません。
ぜひ、ご自身の思う最高のくるまり方をお楽しみください。
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