あまり広まって欲しくないアプリを紹介します。

お疲れ様です、S・Kです。


今日のブログはちょっと特殊で、あまり広まって欲しくないアプリを紹介します。

検索避けのため、大事なキーワードを入れずに書こうと思いますw


税理士試験の勉強といえば、条文の暗記など理論暗記がとても大変ですよね。

そんな理論暗記をシステム的に助けてくれるのが、


←このフラッシュカードアプリです。

 (アプリ名はブログ画像から検索してみて下さいw)
















皆さん、「エビングハウスの忘却曲線」ってご存知でしょうか。

もしかしたら予備校の先生が第1回目の講義で教えてるかもしれません。

覚えたものは20分後には60%、1日後には25%しか覚えていないというあの曲線です。

なので、復習することが大切ですよ。と。

















今回紹介するこのアプリは、SRS(spaced repetition system)といって、

間隔反復(spaced repetition)をシステム的に行ってくれるものです。

言葉だけだとめちゃめちゃ分かりにくい説明ですが、

要するに、覚えたものを常に100%近い状態に維持するため、

良い感じにアプリが問題をまた出題してくれます。

簡単な問題は少なく、難しい問題は頻繁に出題されて記憶の定着を助けてくれます。


このアプリはアメリカの医学生の間で流行っていて、

日本だとTOEIC受験者でぽつぽつ認知されているみたいです。

実際使ってみて、忘れた頃に問題を出題してくれるので、理論暗記に凄く助かってます。

今後は実務などで覚えた暗黙知の定着にも使えたらなと思ってます。


それでは(*´∀`*)

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