書籍の数

お疲れ様です。

育成社員のNです。


税理士試験が終わって、

最近はダメだろうなと思う科目の

条文暗記をゆったりと進めています。


気付けば

税法を勉強する前よりも

条文を読むことへの抵抗がなくなりました。


まだ法律の原文を読むのは

目がチカチカしてしまいますが、

スキマ時間があれば

どなたかの「節税テクニック」みたいな本よりも

「図解 国税通則法」みたいな本を読んでいます。


誰かが嚙み砕いた情報よりも

法律という揺るがない根拠を

まずは学ぼうという姿勢になれた感じです。


受験生だからというのが

一番の原因かもしれませんが…。


それはさておき、

水道橋オフィスには高さ2mの本棚が5つほどあります。

他にも本があります。


大型書店ほどではないでしょうが、

それでもほとんどの本屋より

実務書の数が多いと思います。


これってかなり嬉しいです。


他の税理士事務所の状況は分りませんが、

多い方ではないでしょうか。


私が受験した税法科目の本はもちろん、

なにかいい本がないかなと本屋へ行くより

事務所の棚をまずは眺めると発見があるというのは

自分たちは専門家集団なのだなという自覚が生まれますし、

なによりストレスが少ないです。


受験が落ち着いたら

普段は手に取らない事務所にある本を

読み漁りたい。

というのも1つの目標です。


それではお疲れ様です。

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