日商PC検定についてのご紹介
お疲れ様です。柴犬です。
日商PC検定(データ活用)2級までの
取得を推進しており、9月から入社した私も
まずは3級から受験することになりました。
今日は日商PC検定(データ活用)について
簡単にご紹介します!
日商PC検定(データ活用)とは以下のような試験です。(日本商工会議所HPより)
「Microsoft®Excel®を用い、指示に従い正確かつ迅速に業務データベースを作成し、
集計、分類、並べ替え、計算、グラフ作成等を行う。」
【3級の出題範囲】
①データべース管理(ファイリング、共有化、再利用)について理解している
②電子商取引の現状と形態、その特徴を理解している
③ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークに関する基本的な知識を身につけている
④企業実務で必要とされる表計算ソフトの機能、操作法を一通り身につけている
⑤表計算ソフトにより業務データを一覧表にまとめるとともに、指示に従い集計、分類、
並べ替え、計算等ができる
⑥各種グラフの特徴と作成法を理解し、目的に応じて使い分けできる
※①~③は知識問題、④~⑥は実際にExcelを使用して回答する実技問題です。
経理資料作成や打合せ資料作成など、
税務の仕事をする上でExcelは必要不可欠なツールですが、
実務で使用する場合にはどうしても自分が作る部分しか調べなかったり、
より効率的な方法があっても気づかずに力業で進めてしまったりと、
Excelについての体系的な勉強は後回しになりがちです。
私としてもExcelはずっと触ってきましたが、まだまだ全然使いこなせていないので、
そこを一度腰を据えて勉強できるのはとてもありがたいです!
近日中に3級を受験する予定ですので、まずは合格できるように勉強します…!
柴犬

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