【お得情報】電気料金編
お疲れ様です、S・Kです。
皆さんちゃんと電気代は見直してますでしょうか。
最近、円安やエネルギー資源の高騰で電気代がかなり高くなっています。
私は先週引っ越しをしたので、どこの電気会社と契約したら安くなるかを調べました!
今日はその情報を共有致します!
まずは電気料金の仕組みを簡単に説明します。電気料金は以下の4つから構成されていて、
その合計金額が毎月の電気代になります。
1. 基本料金
2. 電力量料金
3. 燃料費調整額
4. 再エネ賦課金
この中で注目してほしい項目としては「燃料費調整額」です!
「燃料費調整額」は電力会社がエネルギー資源の調達にかかる費用だと思ってください。
この「燃料費調整額」がこの1年でもの凄く上がっているのです。
グラフは2022年11月までですが、2022年12月は11.92円/kWhになるそうです。
一人暮らしの平均消費電力は200kWhと言われているので、2000円近く値上がりする計算になります。
次にこちらのグラフをご覧ください。上限が5.13円/kWhになっています。
東京電力ではこの「燃料費調整額」に上限が設けられているので、
なんとか電気代を抑えてくれています。
ただその東京電力も第2四半期の決算で1,400億円の赤字を出しました。
このままだと「燃料費調整額」の上限が撤廃される可能性もあります。
そこでいま注目されている「再生エネルギー」を使うことで電気代を抑えることが出来ます。
主に太陽光発電や水力発電で作られた電気ですね。
環境に優しいということでこれまでは通常の電気料金より高く思われていたのですが、
その代わり「燃料費調整額」が0円なのです!
これが注目されて今「再生エネルギー」に申し込みが殺到しています。
太陽光や水力による発電は、作られる電気が少ないので、申込み数に上限があるのが注意点。
私が契約したスローエナジープラン(下町でんき-太陽光発電)は
11月6日に新規の申し込みをストップしました。
今契約するならアクアエナジー100(東京電力-水力発電)がオススメです。
これもいつまで受け付けているのかは分からないので、早めに申し込んだ方が良いかもです。
【おすすめランキング】
1位 スローエナジープラン(下町でんき)←11月6日に新規受付停止
2位 アクアエナジー100(東京電力)
3位 従量電灯B(東京電力)
4位 従量電灯B(新電力)
1月からさらに消費電力も増えて「燃料費調整額」も高騰するので、
早めの対策をしておきましょう!
それでは(*´∀`*)


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