この恨みは生きたまま腸まで届く
ベリーベスト太郎です。
ここ最近、気温の変化が大きい日が続いていましたね。
こういうときは体調を崩しやすいので、十分注意して生活するよう心掛ける人が多いかと思います。
私もその一人です。
毎日、寝る前に翌朝の天気や気温を確かめて、服装や掛け布団の枚数を調節しています。
これで体調ばっちり、風邪ひかない!
と思う反面、これでいいのかと自分の生き方を疑問視することがあります。
いついかなる時も、常に基準となる通常時の身体状態において、
あらゆる条件下でも一定の水準で活動できるように訓練しておく必要があるのではないか、
ということです。
服装や布団の調節に依存しきった結果として、もしそのような施策をとることができない状態に置かれた際、
私はいち早く死んでしまうのではないかという不安があります。
一生物として、このような苛烈な生存競争に参加し続けるためにも、常に厳しく己を律し、
訓練することで、生きて腸まで届いてみせようと、乳酸菌は思うのであった。
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