よく使うExcel関数

お疲れ様です。

柴犬です。


今日は私の独断と偏見ですが、経理実務(集計業務)で役立つExcel関数TOP3について紹介します!


経理業務においては表計算ソフトであるExcelの使用は避けては通れません。

そのなかで集計業務はExcelの使用時間の多くを占めていますが、関数をうまく使えば集計が楽になり、かつ正確になります。

私はPC検定以外では体系的にExcelを勉強したことはありませんが、これまでの経験から、

実務で愛用している関数を3つ紹介したいと思います。


1.SUM

言わずと知れたもっとも有名な関数です。特定のセルを足し、合計を表示できます。

https://support.microsoft.com/ja-jp/office/sum-%E9%96%A2%E6%95%B0-043e1c7d-7726-4e80-8f32-07b23e057f89


2.VLOOKUP(XLOOKUP)

説明が難しいですが、表を縦方向に検索し、検索条件に一致した値を取り出してくれる関数です。

私はこれをかなり多用しています。

最近はVLOOKUPの改良版であるXLOOKUPも出ています。

https://support.microsoft.com/ja-jp/office/vlookup-%E9%96%A2%E6%95%B0-0bbc8083-26fe-4963-8ab8-93a18ad188a1


3.SUMIF

1のSUMを「条件を指定して」集計できる関数です。

これもかなり便利です。

「会社名が”●●株式会社”である値の売上額を合計したい」といったことが可能になります。

https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/smb/column-excel-sumif.aspx


以上となります。

ほかにも魅力的な関数やピボットテーブルなど、Excel小技はたくさんありますが、

私もまだまだ知らないことが多いので、業務をしつつ勉強していこうと思います☆


柴犬


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