アリビオとアビリオ

お疲れ様です。

育成社員のNです。


最近、改名問題についての記事をよく見ます。


主に商号についてのネタですが、

商号の変更は費用はかかるにしろ

氏名変更に必要な理由も

商標権のような制限も特にないので


商号というのは

その由来、考えた方(創業者)の経歴、

そこから派生した経営理念などは

とても興味深いです。


もはや記憶の底すぎて

忘れてしまったのですが、

私も以前、

個人事業の屋号を考えて

届出をしたことがあります。


その時は時間の都合もあって

あまり時間はとれなかったのですが、

数日は夜通し色んな候補を考えていました。


たしか、

欧州圏の名前から引っ張った気がします。

(1年も使わなかった屋号なので本当に忘れました。)


横文字ってカッコいいよなと

ミーハーな想いから考えていたことは覚えています。


なお、世間には名前の読み間違いに

手厳しい方がいらっしゃいます。

私も口には出しませんが、

厳しい方だという自覚があります。


私自身の名前の読み間違いはもはや慣れっこですが、

昔住んでいた「アリビオ」というアパートが

1人ではなく何人もから「アビリオ」と間違えられ

不快というほどではないのですが、

よくもやもやしていました。


住む家の名前に由来がありそうなら

どういう意味が込められているか

気にしてしまう私です。


覚えやすい名前というのも

もちろんアリですが、

それも含めて名前というのは

想いが込められているので

おもしろいですね。


それでは、お疲れさまです。


▼次の記事「所得税の基礎の基礎」

▼前の記事「【告知】なんのために生まれて、何をして生きるのか」

コメント