ドメインの価値

お疲れ様です、S・Kです。

昨日Microsoft版AIであるcopilotについて発表がありましたね!


正直まだAIをどう活用していいか分からないですが、

私はこういった何かしらの新サービスの発表がある度にドメインの取得状況を見に行きます!


■ドメインとは

皆さんが日頃使っているWebサービスであるgoogle.co.jpやyahoo.co.jp、

chatwork.comなどのURLだと思ってください。


話を戻して、

むかし留学時代に知り合った社会人留学生がいます。

その方はドメインの販売を主な仕事にしていると言って、私に色々教えてくれました。


ドメインの販売?って最初は思いましたが、ドメインは世界に1つしか無いものなので、

場合によってはどうしてもその名前のドメインが欲しいって人がいます。

そういった人は高いお金を払ってでも購入したくなるんですよね。


その社会人留学生は、いろんな名前のドメインを安く仕入れて、そのページを訪れた人に

「ドメインを販売しています。ほしい方はxxxまで連絡を」

と簡単なペライチを載せていると言ってました。


ここで気になるドメインの販売価格ですが、どのくらい高く売れるのかいくつか例を出してみたいと思います。


・insurance.com(保険.com)3,560万ドル

・internet.com(インターネット.com)1,800万ドル

・business.com(ビジネス.com)750万ドル


こうやって見てみてみると、一攫千金の夢がありそうですが、誰もが思いつく名前はすでに取得されています。


冒頭に戻ってMicrosoft版AIであるcopilotはどうなのかというと、

もちろんcopilot.comはもう既に取得されていましたが、

copilot.incであればまだ取得可能です!(プレミアム価格で60万円ちょっと)


ただ他にも方法はあって、ドメインの更新忘れを狙ったものがあります。

ドメインというのは更新をしないと所有権が無くなってしまいます。

もちろん自動更新の設定をしていたり、更新月前になると頻繁に催促のメールが来るので、

忘れることは滅多にないのですが、人間ミスはあるもの、更新忘れで所有権が無くなってしまいます。


有名じゃなければすぐ取得すればいいのですが、

誰かに取られてしまうと高額な値段をふっかけられるので注意が必要ですね!


ちなみに弊社のvbest-tax.jpとvbest.jpは公表情報を見ると今年11月1日に1年分更新されていたので、大丈夫です!


もし今後自社サイトを持ちたい方がいたら、

欲しいドメインがまだあるか調べてから会社名を決めたほうが良いかもですね!


それでは!(*´ω`*)


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