ハザードマップには種類がある

お疲れ様です。

育成社員のNです。


明けましておめでとうございます。

2024年の初投稿です。


最初に語らざるをえないネタとして、

1月1日、実家の石川県で

令和6年能登半島地震」に遭いました。


私の実家は震源地から離れた金沢市でしたので

悲惨な事態にはなりませんでしたが、

それでも震度5強

人生初で相当に怖かったです。


津波が3m超えるというニュースに

家族が「うちは標高2mだからすぐに避難しよう」

と言い、私も一緒に避難していましたが、

結論としては

逃げなくてよかった所でした。


家族の頭の中には

洪水のハザードマップがあって、

津波のハザードマップをみると

実家のすぐ近くの公園が

避難場所になっているくらい

安全なところでした。


防災対策の1つとして

ハザードマップを把握しておく。


ということは私の意識にもありましたが

ハザードマップに

「洪水」「津波」「土砂災害」

などと種類があることまでは

すっかり忘れていました。


災害をひとくくりに考えず

状況に合わせて準備、判断することも

大切だなと感じた機会になりました。


でも、客観的にこう述べましたが

家屋倒壊の恐れもありますし、

感情論では、逃げてよかったなとは思います。



もう少し書きたい事がありますが

今回はこのあたりで


おつかれ様でした。


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