Jam-Packed Train(ネイティブな内容ですすみません)

スクランブルエッグと目玉焼き、どちらが好きですか?



ベリーベスト太郎です。


今回は朝食の定番料理であるスクランブルエッグと目玉焼きについて、

その成り立ちの歴史的背景と、

現代の食文化比較論の観点から見たアメリカと日本での両者の立ち位置については全く触れず、

私が個人的に両者に感じることを学術的根拠を交えず語っていきたいと思う。



まずはスクランブルエッグ。

ぐちゃぐちゃのやつ。

ケチャップとすこぶる相性が良く、行こうと思えば白めしも進む。

しかし、油を使いすぎるとくどくなりすぎて、朝食にしてはやや重くなる場合がある。



次に目玉焼き。

黄身を最後に残すやつ。

しょうゆとはなはだしく相性が良く、白めしとのコンビ歴はダウンタウンよりも長い。

しかし、焼きすぎると黄身が猛毒となり、白めしとともに口にかき込もうものなら、

人を窒息に至らしめることもある。



面白いことに、両社はともに卵を原材料としているのにもかかわらず、

互いの相性の良い調味料との互換性が低い。


つまり、スクランブルエッグに醤油は合わず、目玉焼きにケチャップは合わない。

ちなみに私は上記の組み合わせを試したことがないから完全に思い込みで書いている。

したがって、意外に合うのかもしれない。

しかし、試そうとは思わない。


もし相性が最悪だった場合に、一日の始まりである朝食で気分が落ち込み、

その日が人生で最悪の日になってしまうからだ。



最後に卵焼きから一言。


「僕を忘れないで…。」


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