敵と思ったら友達でした

お疲れ様です。柴犬です。


最近は勉強時間が減ってきているのですが、試験前には大原の自習室に通うことが多くなります。

税理士試験(8月)の直前期なので、夏に大原にいることが多いのです。

つまり、夏は明るい時間帯が長いので、夕方~夜頃の散歩が捗るというわけです。


7月の話になりますが、答練で心身ともに疲れ切ったため、

いつもより遠くまで散歩に行ったのですが、

その時に大手出版社である集英社と小学館の本社を発見しました。

(集英社はジャンプ、小学館はサンデーの会社です。)


私はマンガ好きのため非常にテンションが上がりましたが、

両社のビルが完全に隣同士だったため驚きました…!

「ライバル同士そんなに仲良くしていていいの?」とも思ったのですが、

どうやら両社は一ツ橋グループという同じ企業グループだったようです。

出版社は上場していないところが多いので実態が謎のところが多く、

こういった関係もあまり知られていないのかもしれません。


思い込みは危険ですね、今回も一つ勉強になりました。

(ちなみにマガジンなどの講談社や、『女性自身』などの光文社は音羽グループという企業グループだそうです。)


柴犬


▼次の記事「さゆ」

▼前の記事「ワールドカップ開幕!」

コメント