ジャッカル村田

メリークリスマス。


どうもベリーベスト太郎です。



最近、自分の分身が欲しいなと感じ始めています。


もし分身がいれば、単純に考えれば行動量が2倍になるので、

作業にかかる時間が半分になり、結果として自由時間が増えます。


自由時間が多く取れることは、分身にとっても悪くないはずです。


自由時間を仕事に回せば、収入も倍になり、分身と2人暮らしをすれば規模の経済により、

1人当たりの可処分所得が増加します。


その結果、自分1人当たりの人生の幸福度が向上し、

その分広くなった心でチャリティー活動に精を出し、社会に良い影響を与えることになるでしょう。



しかし、これには分身は法律上どう扱われるのかという問題があります。


もし私と分身が同一の人間として扱われる場合、私たちが行うあらゆる行為の責任が共有されることになります。


ただ、これは私としても、もちろん分身としても納得できない点が多いです。


では、もし別の人間として扱われる場合はどうでしょう?


それはそれで行政上の手続きが面倒くさそうです。


どこをどうやって、私と分身を別の人間であると区別しそれを証明すればいいのでしょうか?


それに私たちは異体同心のつもりでいるので、別の人間であると勝手に決められるのも少し癪です。



どこかに分身関連のこのあたりについて書かれた書籍はないでしょうか?


私たちの未来の為にも一度目を通しておきたいなと思います。


人人。













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