桃鉄にイラつく毎日

ベリーベスト太郎です。



桃太郎電鉄はいい!!


桃太郎電鉄は、「桃鉄」という愛称で古くから愛されているゲームです。


簡単に説明すると、4人のプレイヤーが同額の資金を元手に、電車でマスを移動して、

日本各地の不動産を購入し、最終的な資産額の多さで競うゲームです。


不動産を購入すると1年に一回所有する不動産の収益率に応じて収益を得ることができ、

資産額を増やすことができます。


しかし、マス目の中には資金を減らすマスがあったり、

また、ボンビーやスリの銀次というお邪魔キャラによって大きく資金を減らしてしまうことがあります。


ちなみに、手持ちの資金がマイナスになると所有する不動産を安く売却しなくてはならず、

資産額を大きく減らすことになります。



したがって、不動産を購入し収益額と資産額を増やしていくのはもちろんなのですが、

ボンビーなどによって資金をマイナスにされないように、

バランスを見てゲームを進めていく必要があります。


そして、それこそが桃鉄の面白さでもあるのです。



しかし、YouTubeなどでゲーム実況者の桃鉄動画を見ると、

なんとプレイの下手なこと下手なこと(もちろんすべてではないですが)。


見ててイライラする。


以下、イライラポイントを話していきます。


①資金に余裕があるのに不動産を買わない

→不動産に投資をするという桃鉄の醍醐味を台無しにする愚行。


②資金に余裕が全くないのに不動産を買う

→序盤ならまだしも、終盤の収支のボラティリティーが高い場面で資金を減らすのは、

 借金直行からの不動産にサヨナラバイバイコース。


③資金額と資産額を混同している

→「資産額=資金額+不動産の価額」!!

 不動産を買ってお金が減っても、貧乏になるわけじゃないから!!


このほかにもイライラポイントを挙げればきりがないです。



しかし、桃鉄は特殊効果のあるカードを使用したり、

何かしらの特殊なイベントに巻き込まれたりで比較的容易に逆境を抜け出すことができるため、

序盤に大コケをしたとしても、ゲームの醍醐味やコツを欠片も理解していなくとも十分巻き返しが可能です。


それが桃鉄というゲームの奧深いところです。


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