茶壷とは一体何だったのか?
ベリーベスト太郎です。
毎度のことながらパソコンの前でブログのネタが出てこないかと脳を絞っていると、
茶壷という手遊びを思い出しました。
あれは何をすれば勝ちになる遊びでしたっけ?
片手をグー、もう片手をパーにして、
歌に合わせてぺちぺちとハンバーグの成形みたく打ち付け続けていたのはよく覚えているのですが、
肝心の正解の終わらせ方が思い出せません。
よく思い出すと、当時もルールを理解せずに手を打ち付け続けるだけで満足をしていたような気もします。
もし正解を知っている方がいればご連絡ください。
振り返ると、茶壷に限らず幼少期に経験したあらゆる事柄について私は特にルールも意味も
理解せずにしていた可能性が湧いてきました。
例えばサルゲッチュ。
恐らく初めてサルゲッチュを触ったのが2歳か3歳か4歳か5歳か6歳くらいの時だったと思います。
ピポサルをゲッチュするというサルゲッチュの大原則をわきに置いて、
ひたすらにプロペラをぶん回していた気がします。
あのときはひたすらにアナログスティックをぐりぐりするのが楽しかったんでしょうね。
たしかポケモンもよく分からず遊んでいた覚えがあります。
ストーリーを理解せずに遊んでいたので、ずっと物語の最初の方の町でうろついていましたね。
ちなみに、大きくなってストーリーがあるということを理解してから改めてポケモンを遊んだ際には、
ストーリー通りにゲームを進めていくのが苦痛で寄り道をし続け、最終的にはクリアせずに終わりました。
何もわからないまま楽しいのと、理解してつまらないの、どっちが幸せなんでしょうか?
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