初めてのマーダーミステリー

お久しぶりです、S・Kです。


先日、私の家で友人たちと初めてマーダーミステリーをプレイしました。

マーダーミステリーというのは、簡単に説明すると推理小説の登場人物となって、物語を進めるボードゲームの一種です。一度遊ぶとストーリーが分かってしまうので、基本的には1回きりしか遊べないゲームになってます。


今回遊ばせていただいたマーダーミステリーはこちら!


ウェンディ、大人になって


ストーリーはネタバレになるので、商品説明欄にある説明を載せます。



「残念ですが、私が殺されてしまいました。その犯人が皆さんの中にいることは間違いありません」

モニターに映し出されたAI・ウェンディは、無残に破壊された自身のボディをみつめて、そう言った。

プレイヤーキャラクターとなるのは、とある天才科学者の助手や夫、医師と記者、

そして「破壊されたアンドロイド」に搭載されていたAI・ウェンディ本人。

彼らは奇妙な実験施設に閉じ込められており、ある条件を満たさなければ脱出できない……



私は殺されたアンドロイドであるAIのウェンディをプレイしました。

それぞれのプレイヤーには後ろめたいことや実験により一部記憶喪失があったり、

犯人だけが怪しい行動にならないようにうまく設定されていて、

議論と新しい追加情報から徐々に物語の真相が分かってきます。

終わったあとの感想戦も盛り上がり、全員がマーダーミステリー初心者だったのにもかかわらず、大絶賛でした!

おすすめのゲームです!


このブログを見てくださってる社員の方、ベリーベストへの入社をご検討の皆様で、

もしマーダーミステリーやってみたい!という方いましたら、ご連絡下さい!

水道橋にもマーダーミステリー専門店があるので、ぜひやりましょう!

お仕事とまったく関係無いですが、私の趣味であるボードゲームのお話でした!


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