ストレスはコントロールできない状況から生まれる
お久しぶりです!
育成社員のS★です(*'ω'*)
先日、インスタグラムのリールで偶然流れてきた
アマゾン創業者ジェフ・ベゾス氏の言葉に強く共感したので、その話をしようと思います。
ベゾス氏が2018年にロサンゼルスで開催された「Summit LA18」というイベントで語った内容です。
彼は、
「ストレスは激務からくるものではない。
ストレスは、自分がある程度コントロールできる状況に対して行動を起こさないことから生じる」
と述べていました。
ストレスの本質は、コントロールできない感覚から来るものであり、
問題に直面した際に解決へ向けた行動を取ることで、ストレスは軽減されるというのです。
問題はすぐに解決しなくても、行動を起こすことで心の負担も軽くなるのだと。
この言葉は、私自身の経験にも当てはまります。
前職で6か月勤務していた頃、キャパオーバーを感じていました。
激務というわけではなかったものの、精神的にも肉体的にも疲れていました。
しかし、最もストレスを感じていたのは、自分のやりたい試験勉強に時間を割けないという状況でした。
今回、ジョフ・ベゾス氏の言葉を知り、当時の職場の忙しさが問題であったのではなく、
自分の行動で改善できるものを、自分がアクションをとれていないことに問題があったのだと感じました。
ベリーベストでの生活は充実しており、入社して1か月が経とうとしていますが、
日々実務と多様な研修を通じて新たな知識を得られていることを実感できます。
毎日17時30分きっかりに終業することができるため、試験の勉強も同時に進められ、
やりたいことができており、もちろん激務ではないためストレスを感じることもないのですが、
より充実感を感じられています。
ちょっとかたいブログになってしまいましたが(笑)
この経験をシェアすることで、何か参考になれば幸いです!
自分がコントロールできる範囲で行動を起こすことが、ストレスを減らすカギだと改めて感じました。
それではまた( ^^) /~~~
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