勝手BPRコンテスト①「祝日の自動判定」

こんにちは!

育成社員のマックDです!


ベリーベストでは、

毎月15日に業務効率化のためのアイデアを共有する場

BPRコンテスト」が設けられています。

参加者は1人5分以内でプレゼンし、

過半数の共感を得られた場合には報奨金が支給されます。

デジタル/アナログを問わず、自分だけの小さな工夫が歓迎されます。

とても良い取り組みですよね!


と、そんな話を入社前に聞いていたんですが、

残念ながら僕が入社した時にはすでにプロジェクトが凍結されていました。

残念です。

そんなわけで、今後はこの場を借りて業務効率化のアイデアを発信していこうと思います。


名付けて「勝手BPRコンテスト」。

記念すべき第一回目は「祝日の自動判定」についてです。


国税通則法によれば

「申告や納付の期限が土日祝日にあたる場合、その翌日が期限となる」ため、

実務上は祝日の判定が必須となります。

しかし、スプレッドシートには「土日を判定する機能」はあるものの、

「祝日を判定する機能」はありません。


そこで今回は「祝日を自動で判定する仕組み」を作ります。

やることは簡単。

祝日リストを用意し、それを参照するだけです。


まず、祝日リストの参照先として、内閣府の「国民の祝日.csv」を使います。

※ブラウザ検索して「国民の祝日.csv」を右クリック→リンクのアドレスをコピー。








次に、「祝日リスト」シートを作成し、csvのデータを取り込みます。

文字化けしますが、使うのは日付だけなので問題ありません。

※A1セル「=IMPORTDATA(""https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/syukujitsu.csv"")」














これで祝日リストは用意できたので、あとは煮るなり焼くなり好きに活用してください。

…というのは投げやりなので、最後に具体的な活用例をひとつ紹介します。


例えば、送付状に記載する源泉所得税の納付期日(翌月10日)を自動で判定したい場合には

「=WORKDAY(EOMONTH(TODAY(),0)+9,1,'祝日リスト'!A2:A)」を使います。

※今回は「TODAY()」に代えて”2025年12月1日”と明示しています。














関数の解説

「EOMONTH(“2025年12月1日”,0)+9」12月末日+9日 →1月9日(金)

「WORKDAY(…, 1, '祝日リスト'!A2:A)」1営業日先 →1月13日(火)※

※10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)

(標準で土日スキップ & 祝日リストで祝日スキップ)


他にもアイデア次第でいろんな活用法ができると思うので、

ぜひ他の関数とも組み合わせながらご自身の業務効率化に役立ててください。


というわけで、今回は「祝日の自動判定」についてのお話でした!

今後もこんな感じでアイデアを発信していこうと思うので、ご期待ください!


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